2010年11月25日

大人が受けるべき予防接種

近年になって、忘れられていたはずの感染症が再び流行りだしています。
予防接種は子どもだけでなく、大人にとっても「転ばぬ先の杖」となりますので、感染を広げないためにも、なるべく受けるようにしましょう。
ということで、大人に推奨したい予防接種をいくつか紹介します。


これから妊娠や出産を控える女性には麻疹(はしか)、風疹(ふうしん)のワクチン接種をおすすめします。
とくに大人の麻疹は、近年では日本各地で患者があらわれたので、油断は禁物です。
また、昭和55年4月2日〜昭和62年10月1日生まれで、風疹にかかったことがない女性も予防接種を受けるようにしましょう。
ただし、この予防接種の後3ヵ月間は避妊が必要です。
その他の詳しいことは、専門医に相談してみましょう。


海外旅行や留学に行くときにも、ぜひ予防接種を受けることを推奨します。
とくに東南アジアやインド、南アフリカなどでは、入国のときに黄熱ワクチンの接種済み証明書がないと、入国すらできません。
破傷風、日本脳炎、A型肝炎、ジフテリア、麻疹(はしか)、狂犬病などの予防接種を受けたことのない人は、その国の流行状況を調べたうえで、積極的に受けましょう(ただし、16歳以上にならないとA型肝炎予防接種を受けられません)。
posted by カオリ at 16:22| 病気の傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

朝型の生活にしていくためのキーワード、自己覚醒

「朝6時に明日は起きなければ」などと、寝る前に前もって起床時刻を決めておき、外からの刺激(目覚ましなど)を使わずそのときに自力で目覚めることを、自己覚醒と言います。


この自己覚醒、実はほとんどの人ができることなのです。
海外の報告によると、普段から自己覚醒している人は、20代〜80代の約半数にもなるとされています。
また、日本独自の調査においても、自己覚醒できる大学生は約1割だけしかいませんでしたが、高齢者(65歳以上)では4人のうち3人もが自己覚醒できると答たのです。
長期にわたって、そうしたトレーニングをしていくことで、習慣になっていくのかもしれません。


また、若い世代では夜型人間が多いことから、睡眠が十分ではないため朝早くに目覚められない、ということも関係しています。
それが年月を重ねるにつれて、朝型の生活に変わってゆきます。
さらに、高齢者が自己覚醒しやすいのは、自分自身が必要とする睡眠時間がだんだん短くなっていくからだとも考えられています。
posted by カオリ at 17:56| 病気の傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

乾燥肌の原因は入浴にもあった!?

朝晩と昼間の温度差が目立つようになり、「風呂で体を温めて……」と考えることも増えてくことと思います。
入浴は体の清潔を保つだけでなく、全身の血行をよくするので、そういう意味では1つの健康法と言えます。
特に寒い冬場は積極的に入浴したいところですが、冬は空気が乾燥しているため、乾燥肌の原因になることもあるようです。



お風呂に入ると、水分が肌の角層に入ってきます。
長時間お湯に浸かっていると手足の指がふやけるのは、水分が肌に大量に吸収されたということです。
これは「肌の水分が補われていて良いのでは?」とも思えますが、実際はそうではありません。
水分が角層に浸透すると角層が膨張し、角層細胞間脂質や肌の保湿成分が流出してしまうのです。
これらは肌の水分を保持する役目があるので、流れ出てしまうと肌の潤いを維持できなくなってしまいます。
つまり、肌の水分がどんどん失われてしまうのです。
また、ナイロン製のブラシやタオルなど刺激の強いもので体を洗うと肌表面に傷がつくため、肌からの蒸発はさらに進んでしまいます。


入浴後はできるだけ早く保湿を心がけなければいけません。
外気や室内が乾燥しやすい冬場は特に注意しましょう。
カサカサ肌が気になるのなら、
・保湿効果のある入浴剤を入れる
・入浴後はすぐに保湿剤を塗る
・加湿器などで部屋を加湿する
といった対策をとりましょう。
posted by カオリ at 15:39| 病気の傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

肩こりを予防するには

肩こりの原因になっているものはたくさんあります。

同じ姿勢を続けていることが大きな原因ですが、
コンタクトレンズやメガネでも肩こりになります。

コンタクトレンズやメガネは、度がちゃんと合っていないと、
眼精疲労を起こしてしまいます。

それが、肩こりや頭痛の原因となってしまうのです。
また、度が合っていないと文字や物がよく見えないため、
前傾姿勢になってしまい、それが原因で姿勢が悪くなり、
さらに肩こりには悪影響になってしまいます。

次に、布団や枕などの寝具です。

睡眠は、本来は疲労回復になって肩こりにもいいはずなのですが、
体がなんとなくだるかったり、目覚めが悪かったりする人は、
寝具が体に合っていない可能性があります。
そんな人は、寝具の見直しえを考える必要があるかもしれません。

いい寝具の条件とは、
理想の寝ているときの姿勢を、保てるかどうかにあります。

肩コリを予防し改善するには、睡眠時の十分な休息も大切なのです。
posted by カオリ at 14:02| 病気の傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

意外と多い、胃・十二指腸潰瘍

→その原因

 潰瘍には、急性潰瘍と慢性潰瘍があります。
 急性潰瘍は、ストレスや刺激のある食べ物、薬剤、コーヒー、アルコールなどが原因となることが多いです。
 季節の変わり目、家庭環境や職場の変化なども原因となります。
 この中で薬剤ですが、痛み止めや解熱剤として使われる非ステロイド性消炎鎮痛剤が代表的です。
 急性潰瘍は比較的軽い症例が多く見られます。
 再発もあまりないですね。
 しかし、慢性潰瘍は、程度も様々なら再発も多く見られます。
 ゆえに潰瘍症とまで言われてきました。
 精神的なストレス、ピロリ菌などが複雑に絡み合った結果起こります。

→その対策

 規則正しい食生活やストレスを貯めないことが重要となります。
 胃酸など消化液を極力刺激しないようにしましょう。
 発症した場合は、香辛料やコーヒー、炭酸飲料、アルコール、酸味の強いもの、香りの強いものの摂取は避けてください。
 十分な睡眠を取る事も大切です。
 また、ストレスから開放されるという意味で入院することも効果的な手段です。
 海藻の成分の中に含まれる多糖体フコイダンには、ピロリ菌を減らす抗腫瘍作用があり、潰瘍の修復や予防に役立つともいわれています。

 
posted by カオリ at 16:53| 病気の傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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